最低賃金データ(1979年/昭和54年度)

※こちらのデータは厚生労働省(地域別最低賃金に関するデータ(時間額))を元に調査し、編集したデータです。
※最低賃金の適用される労働者はパート、アルバイト、正社員、臨時、嘱託など雇用形態や呼称の如何を問わず、全ての労働者に適用されます。(厚生労働省(最低賃金の適用される労働者の範囲)

地域最低賃金時間額
(1979年/昭和54年度)
最低賃金時間額
(1978年/昭和53年度)
北海道314円(+19円)↑295円
青森297円(+18円)↑279円
岩手297円(+18円)↑279円
宮城307円(+18円)↑289円
秋田297円(+18円)↑279円
山形298円(+18円)↑280円
福島302円(+18円)↑284円
茨城320.5円(+18.5円)↑302円
栃木320円(+18円)↑302円
群馬320円(+18円)↑302円
埼玉336円(+19.75円)↑316.25円
千葉337円(+19円)↑318円
東京382円(+17円)↑365円
神奈川349円(+20円)↑329円
新潟319円(+18円)↑301円
富山322円(+18円)↑304円
石川322円(+15円)↑307円
福井320円(+20円)↑300円
山梨323円(+19円)↑304円
長野323円(+19円)↑304円
岐阜332円(+20.25円)↑311.75円
静岡332円(+19.5円)↑312.5円
愛知340.38円(+19.5円)↑320.88円
三重332円(+20円)↑312円
滋賀319円(+19円)↑300円
京都(北)325円
※1979年/昭和54年度から
京都から京都(北)、京都(南)に変更
京都315円
京都(南)342.5円
※1979年/昭和54年度から
京都から京都(北)、京都(南)に変更
大阪350円(+20円)↑330円
兵庫335円(+20円)↑315円
奈良313円(+19円)↑294円
和歌山322円(+18円)↑304円
鳥取304円(+18円)↑286円
島根302円(+15円)↑287円
岡山314円(+18円)↑296円
広島315円(+19円)↑296円
山口313円(+18円)↑295円
徳島304円(+18円)↑286円
香川304円(+18円)↑286円
愛媛304円(+18円)↑286円
高知305円(+18円)↑287円
福岡319円(+19円)↑300円
佐賀297円(+17円)↑280円
長崎297円(+17円)↑280円
熊本297円(+17円)↑280円
大分297円(+18円)↑279円
宮崎297円(+17円)↑280円
鹿児島297円(+18円)↑279円
沖縄297円(+17円)↑280円
全国加重平均334円(+19円)↑315円

1979年/昭和54年度の最低賃金のデータは
最低賃金時間額が一番高い地域は東京で382円
最低賃金時間額が一番低い地域は青森、岩手、秋田、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄で297円でした。

最低賃金時間額の上昇額が一番高い地域は岐阜で、前年度よりも+20.25円上がり
最低賃金時間額の上昇額が一番低い地域は石川、島根で、前年度よりも+15円上がりました。

全国加重平均の最低賃金時間額は334円で、上昇額は前年度よりも+19円上がりました。