最低賃金データ(2023年/令和5年度)

※こちらのデータは厚生労働省(地域別最低賃金の全国一覧)を元に調査し、編集したデータです。
※最低賃金の適用される労働者はパート、アルバイト、正社員、臨時、嘱託など雇用形態や呼称の如何を問わず、全ての労働者に適用されます。(厚生労働省(最低賃金の適用される労働者の範囲)

地域最低賃金時間額
(2023年/令和5年度)
最低賃金時間額
(2022年/令和4年度)
北海道960円(+40円)↑920円
青森898円(+45円)↑853円
岩手893円(+39円)↑854円
宮城923円(+40円)↑883円
秋田897円(+44円)↑853円
山形900円(+46円)↑854円
福島900円(+42円)↑858円
茨城953円(+42円)↑911円
栃木954円(+41円)↑913円
群馬935円(+40円)↑895円
埼玉1,028円(+41円)↑987円
千葉1,026円(+42円)↑984円
東京1,113円(+41円)↑1,072円
神奈川1,112円(+41円)↑1,071円
新潟931円(+41円)↑890円
富山948円(+40円)↑908円
石川933円(+42円)↑891円
福井931円(+43円)↑888円
山梨938円(+40円)↑898円
長野948円(+40円)↑908円
岐阜950円(+40円)↑910円
静岡984円(+40円)↑944円
愛知1,027円(+41円)↑986円
三重973円(+40円)↑933円
滋賀967円(+40円)↑927円
京都1,008円(+40円)↑968円
大阪1,064円(+41円)↑1,023円
兵庫1,001円(+41円)↑960円
奈良936円(+40円)↑896円
和歌山929円(+40円)↑889円
鳥取900円(+46円)↑854円
島根904円(+47円)↑857円
岡山932円(+40円)↑892円
広島970円(+40円)↑930円
山口928円(+40円)↑888円
徳島896円(+41円)↑855円
香川918円(+40円)↑878円
愛媛897円(+44円)↑853円
高知897円(+44円)↑853円
福岡941円(+41円)↑900円
佐賀900円(+47円)↑853円
長崎898円(+45円)↑853円
熊本898円(+45円)↑853円
大分899円(+45円)↑854円
宮崎897円(+44円)↑853円
鹿児島897円(+44円)↑853円
沖縄896円(+43円)↑853円
全国加重平均1,004円(+43円)↑961円

2023年/令和5年度の最低賃金のデータは
最低賃金時間額が一番高い地域は東京で1,113円
最低賃金時間額が一番低い地域は岩手で893円でした。

最低賃金時間額の上昇額が一番高い地域は島根、佐賀で、前年度よりも+47円上がり
最低賃金時間額の上昇額が一番低い地域は岩手で、前年度よりも+39円上がりました。

全国加重平均の最低賃金時間額は1,004円で、上昇額は前年度よりも+43円上がりました。