最低賃金データ（2022年/令和4年度）

※こちらのデータは厚生労働省（地域別最低賃金の全国一覧）を元に調査し、編集したデータです。
※最低賃金の適用される労働者はパート、アルバイト、正社員、臨時、嘱託など雇用形態や呼称の如何を問わず、全ての労働者に適用されます。（厚生労働省（最低賃金の適用される労働者の範囲））

2022年/令和4年度の最低賃金のデータは
最低賃金時間額が一番高い地域は東京で1,072円
最低賃金時間額が一番低い地域は青森、秋田、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄で853円でした。

最低賃金時間額の上昇額が一番高い地域は岩手、鳥取、島根、高知、沖縄で、前年度よりも＋33円上がり
最低賃金時間額の上昇額が一番低い地域は宮城、福島、群馬、石川、福井、岐阜、奈良、和歌山、岡山、香川、福岡で、前年度よりも＋30円上がりました。

全国加重平均の最低賃金時間額は961円で、上昇額は前年度よりも＋31円上がりました。